4月6日(月)
新学期。
朝、父ちゃんよりも先に玄関へ行った息子に「いってらっしゃい」と声をかけると、そのままひとりで登校していった。付き添いなしで行くとは、少し意外で驚く。
疲れたのか、夕方になると「おなかいたい」と言い、「2年生になったばっかりなのに……」とシュンとしている。
「2年生だから、ちゃんとしなきゃと思ってる?」とたずねてみると、コクンとうなずく。
「普通にしててもちゃんとしてるから、気を抜いてるくらいでいいよ」と声をかけた。
これはきっと、私が言われたかった言葉なんだろう。息子を通じて、昔の自分を救っている。そういう瞬間が、たしかにある。
4月7日(火)
朝ご飯の最中、ポロポロ泣きはじめる息子。ソファへ移動してハグをしながら、落ち着くのを待つ。
涙の理由をたずねると、「昨日、間違えちゃった」と言う。授業中の個人ワークで何か間違えたらしい。
「間違いに気づくと、ずっと気になっちゃうよね」「うん。昨日の夜も気になってた」
昨日からひとりで抱えていたと思うと胸がキュッとしたけれど、吐き出したら少し気持ちが晴れたのか、最後はしっかり学校へ行った。
4月8日(水)
児童館から帰る車のなかで「カフェ行きたい」と息子。こういうときにいつも行っていたお店は、少し前に閉店してしまった。
「どうしよ〜」と適当に走り出し、最終的にコワーキングスペースのカフェへ流れ着いた。息子はおやき、私はアフォガードを頼む。
帰宅して私がヨギボーに寝転んでいると、息子がいいことを思いついたかのように「ねぇ、のんびりしない?」と言う。二人並んでゴロゴロしながら、しばらく本を読んだ。
4月9日(木)
話しかけられると無性にイライラする。私も無意識のうちに疲れているのかもしれない。
4月10日(金)
今月で結婚10周年らしい(私はいつも記念日に無頓着だ)。
お祝いのディナーから帰ると、満腹と酔いでしばらく動けず。「風邪ひくよ!」と夫にたたき起こされ、化粧落としと歯磨きだけして寝た。
4月11日(土)
9時から17時まで吹奏楽の練習。つかれた〜。
4月12日(日)
友人家族に誘ってもらい、花見へ。「こんなに楽しんじゃったら明日学校行けないよ〜!」なんて言いながら、カラオケまで行って遊びきった1日。
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