1月5日(月)
夫がダウンし、私もあまり動けなかったこの数日間。「ただ生きるだけで十分」、そう思える日々は、どこか穏やかで満たされていた。
けれど日常が戻ってくると、あの感覚はあっという間に消えてしまう。いつだって、あんなふうに生きられたらいいのに。
1月6日(火)
家族といえど物理的な距離は必要で、一人になるには今の家は狭すぎる。早くマイホームが建たないかな、と思う。
1月7日(水)
まだ首が治らない。思うように進まない1日。
1月8日(木)
布団に入り、なんとなく息子の背中をかいてあげる。ときどき起き上がって枕を見つめるので、何をしているのか聞くと、「よだれがたれてないか確認してる」と言う。
何度もじぃっと確かめる様子が、なんだかおかしかった。
1月9日(金)
夏に大阪万博で1等くじを引いて連れ帰った、大きなミャクミャクと「一緒に寝る」と言う息子。枕を用意し、掛け布団もきっちりかけてあげている。
昔はよくぬいぐるみのお世話をしていたけれど、あの頃の息子は、いまもちゃんと残っているんだなと思った。
1月10日(土)
野沢温泉へ。まだ体が万全ではないので、私はロッヂで仕事をしながら留守番。
夜は、たくさんお酒を飲んだ。
1月11日(日)
「お母ちゃんと一緒にお昼ごはん食べたい」と息子が言ってくれたので、ランチタイムだけスキー場に合流。
ごはんを待つあいだ、息子は私のひざにゴロンと寝転んで、手遊びをしていた。
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