丸くなるな、星になれ。

サッポロ黒ラベルのこのコピーを初めて見たとき、「め、めちゃくちゃ良い~…!」と痺れた。

社会人になって9年。いろんな人や出来事に揉まれる中で、「丸くなったね」と言われることがある。「あのえんなさんが大人になって…」と、成長したという意味で言ってくれる人もいたし、尖ってた頃の方がオモロかったのになー、という意味で言う人もいた。

1年目の頃を思い出してみると、まぁだいぶ生意気だったような気はする。初めての上司に対しては「1個年上なだけじゃん」と思っていたし、会社の飲み会は1次会が終わったら即座に帰っていたし… 周りの人のことを全然信用していなかったな。常に戦闘態勢みたいな状態だった。ガルルル。

いらぬトゲトゲがそぎ落とされたという意味では、丸くなったのは良いことなんだろう。

一方で、「どうしてもにじみ出ちゃう自分らしさ」「なんか分からんけど異常にこだわっちゃうこと」みたいなもの=尖りなのだと思うと、それはめちゃくちゃ大事にしたい。

最近、自分の中のトゲがムクムクと復活し始めている感覚がある。長い長い眠りから覚めたような。

自分のトゲも、人のトゲも愛したい。「お前のトゲめっちゃいいなー」って褒め合いたい。つるんと丸い球体を目指すよりも、刺さる人には刺さるイカしたトゲを育てよう。

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